小池栄子、30年以上前に憧れた恩師と再会 お詫びプレゼントに感激「これが似合う女性に」

2023年08月27日 15:09

芸能

小池栄子、30年以上前に憧れた恩師と再会 お詫びプレゼントに感激「これが似合う女性に」
小池栄子 Photo By スポニチ
 女優の小池栄子(42)が27日、日本テレビ系「24時間テレビ46」(26日後6・30~27日後8・54)に出演し、30年以上前に憧れていた小学校時代の憧れの恩師と久々の再会を果たした。
 「想い出のあの人と…つなげちゃいます! 運命の生再会SP」に登場した小池。過去にメディアでも憧れをアピールしていたことを明かしていた相手は、小学校時代の担任の先生だった。

 先生は当時20代で、バスケットボール部の顧問。女子生徒に大人気で、小池もバレンタインデーにチョコレートを贈ったり、バスケ部の試合に応援に駆けつけるなどしていたという。「小学校時代を思い出すと、すぐ出てくるくらい、大好きな先生だったんですよ。担任を4年間もやって下さったし。みんなに人気で。スポーツもできて、明るくて」と振り返った。

 番組側から徹底取材で「勝手につなげちゃいました」と告げられると、小池は「ドキドキしてきました!」と天を仰いだ。

 ところが、先生は30年以上もの間、小池に謝りたいことがあったという。小池は「君のこと好きじゃなかったって言われるんですか…?」と、気が気でない様子だった。

 小池の前に久々に姿を現した先生は、以前に小池から借りた傘をなくしてしまったと告白。お詫びに買った傘が派手すぎたため、小池にいったんは受け取りを拒否されてしまったという。結局は受け取ってくれたものの、先生は「それが心にひっかかっていました。30年ぶりの名誉挽回ということで、喜んでくれるとありがたいです」と、再び傘をプレゼントした。

 その出来事を小池は覚えていなかったが、先生の心には後悔として残っていたという。あらためて小池に贈られた傘は、あじさいの花が描かれた、落ち着いたデザイン。小池は感激しながら、「40代の自分にぴったりだなって。これが似合う女性にもっと成長したい」と誓っていた。

 今年のテーマは「明日のために、今日つながろう。」。東京・両国国技館をメーン会場に27日午後8時54分まで放送される。メーンパーソナリティーはなにわ男子、チャリティーパーソナリティーは女優・芦田愛菜、フリーアナウンサー有働由美子、俳優・小泉孝太郎。24時間テレビサポーターはフリーアナ徳光和夫、総合司会はフリーアナ羽鳥慎一、日本テレビ水卜麻美アナが、それぞれ務める。
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