ヒロミ、家族ショットで24時間マラソン完走報告「こんなに応援された1日は人生初めて」　妻・伊代も感謝

　日本テレビ「24時間テレビ46」でチャリティーマラソンのランナーを務めたお笑いタレントのヒロミ（58）が完走から一夜明けた28日、自身のインスタグラムを更新。妻でタレントの松本伊代（58）、長男の俳優・小園凌央（27）、次男の隼輝さんとの家族ショットを公開し、「こんなに応援された1日は人生初めて」と感謝を記した。 　ヒロミは「おじさん代表」の語呂合わせとなる「102・3キロ」を約24時間34分かけて完走。2人の息子と道中をともにし、終盤には松本が登場、ヒロミが思わず抱き寄せる場面もあった。

　ヒロミは「24時間マラソン　みなさんの応援おかげで、頑張る事ができました。こんなに応援された1日は人生初めて」と周囲のサポートへの感謝をつづり、「まだまだ色んなことができる！ありがとうございました！」と力強いメッセージ。

　妻の松本も同じ4ショットを投稿し、「ヒロミさんの思いをのせて無事に皆んなでゴールできて良かったです」と夫が大役を無事に終えた心境を吐露。自身は残り1キロ地点でデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」を歌ってエールを送ったが、「いつもサポートしてくれるヒロミさんに少しでも恩返しできれば、思いました」と思いを明かした。

　サポートした2人の息子たちへ「息子たちもありがとう」とし、「今日はホッとした1日です　これからはLIVEに集中できそう。笑笑」と9、10月に行われる自身のコンサートへ意気込んでいた。

　フォロワーからは「お疲れ様」のねぎらいが殺到し、「ヒロミさんの前向きな姿勢が中高年の方達に勇気を与えてくれた事と思います」「マジでかっこよかった　ご家族の愛も本当に素晴らしい」「本当に素敵な家族」「ヒロミさん御一家の家族愛、伊代さんとの夫婦愛に感動しました」「最高にかっこよかったです」などのコメントも寄せられた。