安住紳一郎アナ 漢字の読み間違い悔しがる「この年になるまで、すいがんって読むと思っていたんです」

2023年08月29日 18:50

芸能

安住紳一郎アナ 漢字の読み間違い悔しがる「この年になるまで、すいがんって読むと思っていたんです」
TBSの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が29日、同局のメインキャスターを務める朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)に出演し、ずっと読み方を間違って覚えていた漢字を明かした。
 安住アナは「慧眼」という漢字に「〇けいがん ×すいがん」と記されたボードを手に話し始め、28日の同番組で、陸上世界選手権女子やり投げで日本人女性初の金メダルに輝いた北口榛花について語った時に、安住アナはバドミントンと水泳の選手だった北口をやり投げにスカウトした高校の教師について、「その先生の見る目がすごいというので、わたくし『慧眼』という言葉を言いたかったんですけど、『すいがん』って言ってしまったんですよね」と語った。

 安住アナは「言ってしまった、なんて言っていますが、私この年になるまで、すいがんって読むとずっと思っていたんです」と明かし「きのう一日、いろんな人に『あれ、漢字の読み方間違っていたよ』って沢山の人に言われて…、すっごく恥ずかしい思いをしましたね」と悔しそうな表情を見せた。

 さらに、「漢字の読み間違いは本当に、大人になってからやりますと、こういう恥ずかしいことになりますので、2学期始まってると思いますけど、勉強しっかりしてください」と呼び掛け「クゥ~~!本当に大人になってから読み間違えるとこういうことになります。ぜひ小中学生のみなさん、勉強頑張ってください。大事なことなんで同じこと2回言ってます」と語っていた。
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