MEGUMI　グラドル時代の独特な水着サイズ計測法「しゃあ！しゃあ！って、わんこそばのように」

　女優のMEGUMI（41）が、30日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、グラビアアイドル時代のエピソードを披露した。 　この日のテーマは「文化系の女＆体育会系の女　分かり合えない価値観バトル」。MEGUMIは学生時代に陸上部だったといい、「グラビアはホントに格闘技ですので」と独特の表現で驚かせた。

　グラドル全盛期に活躍したMEGUMI。当時は大きな楽屋に30人ほど集められて、着替えることもあったという。「スタイリストもいない。自分たちで水着を着なきゃいけないんですよ」。そこで困るのが、水着のサイズが合うかどうかだという。「Fカップ以上の人って、水着のカップを取って、膝にこうやってやって（かぶせて）、膝が隠れたらFは着けられるっていうものなんですよ」。膝に水着をかぶせることで、だいたいの大きさを判別していたといい、「それを20人くらい、しゃあ！しゃあ！ってやってたんです。わんこそばのように着けてた」と振り返っていた。

　MEGUMIはひな壇後方の若槻千夏に同意を求めようとしたが、「（胸が）ないから分からないか」といじり。若槻は「やだ～、共感できない」とボヤいていた。