第1子妊娠中の宮崎宣子　9カ月突入…44歳での高齢出産への悩み吐露「まだまだ怖さが優っております」

　第1子を妊娠中の元日本テレビアナウンサーでフリーの宮崎宣子（43）が30日、自身のインスタグラムを更新。妊娠9カ月に突入したことを明かし、高齢出産での初産の悩みをつづった。 　「また、逆子へ」の書き出しで「夫と健診へ。32週の9ヶ月に突入しました」と妊娠9カ月になった自身と夫とのツーショットをアップ。「2週間前には逆子から戻ってたのに、また、逆子ちゃんへ。まだぐるぐる動くから35週まで逆子なら体操教えるねと言われました」と逆子になっているとした。

　「顔もガードされてて一切見えず、4Dで見ても肌色の塊があるだけで、どうなってるのかさっぱりです」としつつ「親になる実感もなく、どちらかと言うとまだ自分本意で、先生にどうにかして痛くない方法を何度も確認しております。計画無痛分娩か、それとも、帝王切開か…私は高齢なので最初から帝王切開も選べるということでした」と高齢出産ということで出産方法を決めかねていることを明かした。

　「無痛でも、痛いとも聞くし、よくあるのが高齢だと陣痛促進剤が効きにくい人が多く、無痛だったけど結果帝王切開になったとう確率が高いとのことで…それを出産フルコースというらしいです。フルコースになるくらいなら、最新から帝王切開にした方が…と、痛みに弱い私はぐるぐる考えてしまいます」と宮崎。「ソフロロジー呼吸法を教えてもらい、痛い意識から呼吸法に意識を向けるようにするなど、自分本意から、赤ちゃんも命懸けで産まれてくることへのサポートをするくらいの感覚まで達観できるといいのですが…」とつづり、「まだまだ怖さが優っております」と不安を吐露した。

　ハッシュタグでも「#32週」「#妊娠9ヶ月」「#43歳妊娠」「#44歳出産予定」「#無痛分娩」「#帝王切開」「#高齢出産」「#高齢出産で初産」「#痛みに弱いタイプ」と添えた。

　宮崎は21年12月に、10歳年下の男性との結婚を発表。昨年8月には夫がパイロットであることを明かした。今年7月に自身のインスタグラムで第1子妊娠を発表した。