倉科カナの妹、「立花のぞみ」に改名し活動　新事務所所属を発表「活動している姿を観て頂けるよう精進」

　女優・倉科カナ（35）の妹で女優、タレントとして活動する橘のぞみ（32）が、芸名を「立花のぞみ」と改めて活動することを発表した。31日、自身のSNSを通じて伝えた。 　立花は「2014ミスサイパン」に選ばれ、「橘希」の名でホリプロからデビュー。2015年に日本テレビ系ドラマ「デスノート」で、アイドルグループ“イチゴBERRY”のメンバーとして出演した。2017年に放送されたNHK連続テレビ小説「おんな城主直虎」にも出演するなど、女優としてのキャリアを積み、2019年に「アイエス・フィールド」に移籍するとともに、「橘のぞみ」に改名。今年6月、アイエス・フィールドの退所を報告していた。

　この日、新たに「フレスカ」所属となることを発表。続けて「新たに『立花のぞみ』の名前で活動していきます」と改名することを明かし、「皆さんに活動している姿を観て頂けるよう精進して参りますので、今後とも宜しくお願い致します」と意気込んだ。

　倉科カナは熊本出身の5人きょうだいの長女で、長男、三女、四女の構成。立花は3つ下の三女で、過去にはバラエティー番組などで兄弟仲の良さを明かす場面もあった。