吉永小百合「ラグビーは見るのがとても好き」　一緒に観戦中「びっくりなさって」いた超大物タレント

　女優の吉永小百合（78）が1日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。私生活について語った。 　吉永は1973年に15歳上のテレビディレクターと結婚して50年。司会の黒柳徹子から「何かお祝いなさいました？」と聞かれると、吉永は「2人でレストランで乾杯して。よく続いたねっていろいろ思い出しながら」と笑顔を見せた。

　黒柳に「生活は変わらない？」と聞かれると、吉永は「やはり年を重ねてきますと自分でできないこともできてきますし、変わっては来てるんですけど、でも一歩ずつ、少しでも元気でいたいなっていう気でいます」と話した。

　休みがあれば運動するという生活は相変わらずかと問われると、「そうですね。水泳はなかなか撮影が入ってると行かれないんですけれども、ジムのトレーニングがちょっと面白くなってきて」と吉永。「普通のスクワットとか、腹筋とかそういうのをやっています」と明かした。

　水泳以外にラグビーも好きだと振られると、「ラグビーは見るのがとても好きで」「ワーワーワーワー叫んで見てまして」と告白。「随分前にタモリさんとご一緒して見に行ったことがあって、あんまり私がわめくんでタモリさんびっくりなさっていらしたことがありました」とぶっちゃけた。

　夫とともに行くこともあるのかとの質問には「そうですね。あります」と話し、「やっぱりびっくりしてます」と笑ってみせた。