長嶋一茂　夫婦ゲンカ後に愛娘から突きつけられた3カ条の内容「何が書いてあるのかなと思ったら」

　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（57）が、1日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜後6・50）に出演し、愛娘から突きつけられた“文書”について明かした。 　先日、妻と口ゲンカになったという一茂。久々の言い合いだったといい、普段は自分が謝罪したり、翌日プレゼントを買いに行くなどして妻の矛先を納めていたが、この日は「抵抗してみたいなって気になった。間違って」と言い争いを続けたという。もちろん結果は「より火に油になっちゃって」。その一部始終を、留学先から帰国中の次女に聞かれていたことを明かした。

　次女は一茂に手紙をよこしたという。「次女は100％ママの味方だから、次女が手紙を持って来た。何が書いてあるのかなと思ったら、“パパへ”って書いてあった。“これからパパに気を付けて欲しいこと”って3カ条」と明かし、スタジオがどよめいた。

　3カ条のうち2つは「マネジャーをプライベートに持ち込まない」「偉ぶらない」というものだったという。一茂は「俺は偉ぶっているつもりはないんだけど、ママに抵抗した分だけ、偉ぶるように見えちゃう」と釈明したが、「あと一つ、何だっけ？」と失念してしまい、共演者をずっこけさせていた。