中山秀征 48年ぶり自力で五輪切符の男子バスケに「後半の日本の強さを改めて感じた」と称賛

2023年09月03日 09:33

芸能

中山秀征 48年ぶり自力で五輪切符の男子バスケに「後半の日本の強さを改めて感じた」と称賛
中山秀征 Photo By スポニチ
 タレントの中山秀征(56)が3日、司会を務める日本テレビ「シューイチ」(日曜前7・30)に出演。バスケットボール男子W杯でカボベルデに競り勝ち、48年ぶりに自力で五輪切符をつかんだ日本代表を祝福した。
 中山は「すごいことだよね。すごい快挙だよね」と満面の笑みで祝福。大会前に主将・富樫勇樹と番組の企画で対談したことから「富樫選手とお話させてもらって今大会にかける思い、強さをひしひしと感じてたんです。やはり“パリにつなげたいんだ”と」と五輪への強い思いを感じたと振り返った。

 そして「今回、後半にあきらめないで得点を重ねていく。フィンランド戦もベネズエラ戦もそうでしたけど、後半の日本の強さを改めて感じたよね」と後半に入っての粘り強さ、あきらめない心を称賛。「しびれたね。おめでとうございます」と祝福した。

 「KAT―TUN」の中丸雄一も「VTR見ても感動が蘇ってきますね」と興奮気味に語り「結果も嬉しいですけど、大舞台で勝ったことによって報道の量も増えるじゃないですか。注目度も上がるじゃないですか。って考えると、男子バスケット業界がこの大会でかなり格が上がった感じがしますよね」と盛り上がりを喜んだ。
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