【次回9・17のどうする家康】第35話 ついに石田三成・中村七之助が初登場!ラグビーW杯9・10休止

2023年09月03日 20:45

芸能

【次回9・17のどうする家康】第35話 ついに石田三成・中村七之助が初登場!ラグビーW杯9・10休止
大河ドラマ「どうする家康」第35話。徳川家康(松本潤・左)と石田三成(中村七之助)(C)NHK Photo By 提供写真
 嵐の松本潤(40)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は17日、第35話が放送される。来週10日は総合テレビ「ラグビーワールドカップ2023 1次リーグ・プールD 日本×チリ」(後7・30~10・30)のため、休止。今作の放送休止は、統一地方選挙の開票速報に伴った4月9日に続いて2度目となる。
 <※以下、ネタバレ有>

 第35話は「欲望の怪物」。豊臣秀吉(ムロツヨシ)は母・仲(高畑淳子)を、徳川家康(松本潤)の上洛と引き換えに人質として岡崎へ送る。秀吉は家康を歓待。妻の寧々(和久井映見)や弟の秀長(佐藤隆太)を紹介し、諸大名の前で一芝居打ってくれと頼み込む。大坂を発つ前夜、秀吉から北条・真田の手綱を握る役目を任された家康は、1人の男と出会い、興味を持つ。それは豊臣一の切れ者と名高い石田三成(中村七之助)だった…という展開。

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

この記事のフォト

【楽天】オススメアイテム