熊川哲也 華麗なる交友録を明かす イギリス時代にはダイアナ妃と晩さん会で「テーブルを囲んで」
2023年09月03日 10:45
芸能
そんな熊川が豪華な交友関係についても言及。お気に入りだという銀座の天ぷら店については「ソニーの創業者の盛田昭夫さんの奥様で未亡人の方と晩年凄く仲良くさせていただいて、紹介していただいて」などと明かした。
MCの「極楽とんぼ」加藤浩次が「バレエ好きな方ってそういう(地位が)上の方も多いから、本当にそういう方とぎりぎりつながって来れたんですね」と話すと、15歳から英国のロイヤル・バレエ学校に留学していた熊川は「イギリス時代はかなり多いですよ。まあダイアナ妃とか」と言い切った。
「ダイアナ妃はロイヤル・バレエ・スクールのパトロンだったんでしょっちゅう来られてた。それで僕はまだぺえぺえの、17歳のクラスにいる15歳の男の子っていう体でいて、ダイアナさんがウワっと来るわけですよ」と回顧。その後、プロになった際には「(ダイアナ妃が)チャリティーコンサートとか、チャリティーガラを催すのが凄くお好きな方で、僕も呼ばれて踊りを披露して。チャリティーで出て、その後晩さん会でみんなでテーブルを囲んで、ダイアナさんがいたわけですよ」と続けた。
「今となっちゃねえ。凄い景色だなと思いますよ」と熊川。会話も「します」と明かすと、「僕は末席ですよ。まだまだ若かったんで、まあダイアナさんはよく来られてましたね」としみじみと話した。