アンミカ「ポジティブ手帳」今年も発売　こだわり抜いた一冊で「前向きな思考に役立ちます」

　タレントのアンミカ（51）がプロデュースする「ポジティブ手帳2024」（小学館）が来月4日に発売される。 　芸能人初の手帳のプロデュースして話題となった「ポジティブ手帳　365日、アンミカ思考で幸運体質！」。発売されるのは今年で3回目で、毎年完売してしまうほどの人気で、ネットでは高額取引もされるほど。

　人気の秘密はあらゆる運やラッキーサインが1冊にまとまっていること。「大安」「先勝」などの六曜や「一粒万倍日」「天赦日」といった吉日の記載はもちろん、幼少期から占星術に親しんできたアンミカが読み解いた満月・新月の星からのメッセージ、「水星逆行」などの惑星の動き、漢方養生指導士中級の資格を生かした「二十四節気の養生法」など、あらゆる運を生かし、日々ハッピーに過ごすコツが詰まっている。さらには、週替わりでアンミカさんのポジティブ言葉を掲載されている。

　「視覚からも幸運を取り入れてほしい」という思いから、手帳のカバーの色はその年のラッキーカラーに。文字が書きやすいように、180度開く作りにするなど、こだわり抜いた1冊となっている。

　アンミカは「週替わりのポジティブ言葉は、見るだけではなく、毎日それを声に出して読んでみてください。目から、耳から、良い言葉を入れることで、脳にも良い作用があります。また毎日今日あった良いことを書くスペースもあるので、ぜひ活用して。日々、小さな“光”を発見できるようになると、幸せ発見上手になり、前向きな思考に役立ちます」とアピールしている。

　この発売を記念し、10月に東京と大阪でお渡しイベントの開催も予定されている。