なだぎ武　日向坂・齊藤京子の“名人芸”「箱の中身は…」のゲーム考案者を明かし、ファン驚く

　お笑い芸人のなだぎ武（52）が4日までに、自身のSNSを更新。おなじみのゲームの考案者についてつづり、反響を呼んだ。 　日向坂46のファンとして知られるなだぎは、「齊藤京子氏のあの技は、箱の中身は何でしょう史上見たことのない技や、、」と投稿。この日も、3日深夜放送のテレビ東京「日向坂で会いましょう」（日曜深夜1・05）をリアルタイム視聴していたとみられる。

　続いて「一瞬だけ手ぇ入れて飛び跳ねて怖がる…このリアクション見たら、このゲームを開発した桂文枝師匠も同じリアクションで喜ぶとおもう」と、バラエティー番組などでおなじみの、箱の中身を触って当てるゲームの考案者として、落語家の桂文枝の名前をあげた。

　この投稿にフォロワーらからは、「本日もリアタイありがとうございます！」「もう完全におひさま（＝日向坂ファンの公称）ですね」の声、また、齊藤のリアクションについて「もはや名人芸です」「以前も同じような箱の中身企画で一切中身に触れないままはしゃぎ倒したことがあるくらい箱の中身リアクションクイーンだと思いますw」などの声が寄せられた。

　そしてゲーム考案者については、「文枝師匠考案なんだ」「桂文枝さんが考えたって初めて知りました」「調べたらあっち向いてホイや叩いてかぶってジャンケンポンも開発されており偉大な方だと学べました」など、驚きの声があがっていた。