小倉優子「全然ついて行けない」　大学の同級生とジェネレーションギャップを感じる瞬間とは

　タレントの小倉優子（39）が4日、NHKラジオ第1「ふんわり」（月～金曜前8・30）にゲスト出演し、大学での友人関係について語った。 　小倉は昨年2月、TBSのバラエティー番組「100％!アピールちゃん」をきっかけに早大教育学部合格を目指すことを発表し、3人の子育てをしながら受験勉強に臨んだ。結果、早大などは不合格だったが、白百合女子大に合格。今年4月1日に入学、11歳、6歳、2歳と3人の男の子を育てながら大学に通っている。

　大学での友人関係について小倉は「（同級生は自分より）22個くらい若い」と笑いながら切り出し、「私、TikTok（ティックトック）のアプリ取ってなくて、そこが全然ついていけない」と打ち明けた。

　しかし「色々教えてくれるので、『これ流行ってるよ』とか。みんなと20個以上離れてるのに私が『ねぇねぇ、これ教えて～ごめんね～』とか言いながら。でもみんな教えてくれます。みんな優しいんですよ」と感謝した。

　また、年齢が離れた同級生と大学生活を送る中で、小倉は「私はシングルマザーで子供育ててるけど、（同級生に）シングルのご家庭の子がいて。私がシングルで心配事とかもあったんですけど、その子は『大丈夫だよ、私めっちゃ幸せだったよ』とか言ってくれて。逆に励まされたりすることがたくさんある」と出会いに日々刺激を受けていると語った。