大学生の芦田愛菜　目標は「パソコンのスキルアップ」　タイピング「もっと早く打てるようになりたい」

　女優の芦田愛菜（19）が5日、都内で行われた「日本赤十字社『つなげ、その「ち」から。』新CM発表会」に出席した。 　トークセッションで「大学生になってチャレンジしたいこと」を問われ「パソコンのスキルアップ」を挙げた芦田。今春から名門私立大の法学部政治学科に進学しており「タイピングをする機会が増えたんですけど、なかなか考えたり言葉にしたりするのと同じスピードで打てるようになるには少し時間がかかるので。もっと早く打てるようになりたい。（腕前は）自分的にはまだまだだなと。使いこなせるようになりたい」と意気込みを口に。

　一方で「文字を書く機会が減ってしまったのは少し寂しかったりもする」と言い「手書きの習慣も大切にしつつ、パソコンのスキルアップも目指していけたらいいなと思います」と笑顔で語った。

　芦田は日本赤十字社の献血啓発活動プロジェクト「つなげ、その『ち』から。」の新CMキャラクター。ラグビーをモチーフとした新CMにちなみ、オリジナルラグビーボールを持って登場した。