列島沸いたバスケW杯 試合毎に1000万人単位で新規視聴者増加!日本戦5試合 全国で5689万人視聴

2023年09月05日 17:00

芸能

列島沸いたバスケW杯 試合毎に1000万人単位で新規視聴者増加!日本戦5試合 全国で5689万人視聴
「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」日本戦の視聴人数(到達人数)の推移(C)ビデオリサーチ Photo By 提供写真
 ビデオリサーチは8月25日に開幕した「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」男子日本代表5試合の全国・リアルタイムにおける「平均視聴人数・到達人数」を推計し5日、公式サイトで発表した。
 5試合のいずれかをリアルタイムで視聴した人(到達人数)は全国で5689・1万人。「到達人数」とは、全国(32地区)でどれだけの人がリアルタイムで番組を視聴(1分以上)したかを推計した値。

 累計到達人数は、
 (1)ドイツ戦(8月25日)=1884・5万人
 (2)フィンランド戦(8月27日)=2903・8万人(新規視聴者1019・3万人)
 (3)オーストラリア戦(8月29日)=3958・6万人(新規視聴者1054・8万人)
 (4)ベネスエラ戦(8月31日)=4859・4万人(新規視聴900・8万人)
 (5)カボベルデ戦(9月2日)=5689・1万人(新規視聴者829・7万人)
 と推移。

 第2戦以降、試合毎に1000万人レベルで新規視聴者が増え、最終戦は今大会最多3211・9万人が視聴。歴史的勝利を挙げたフィンランド戦後のオーストラリア戦は新規視聴者が1054・8万人に達した。ゲームを重ねるたびに強くなり、自力で来年のパリ五輪出場権を獲得した日本代表への関心の高さが示された。

 【到達人数】個人全体4才以上における1分以上の番組視聴を「見た」と定義。その番組をどれだけの人が視聴したのか(到達したのか)を推計した値。重複はない「ユニーク到達人数」(ザッピングして何度かチャンネルを合わせた場合も1カウント)。

 【平均視聴人数】その番組の放送時間を通じ、平均でどれだけの人が視聴していたかを推計した値。

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