山崎ケイ　6月に第1子出産も医師が「すっごい怖かった」と告白　「いちいち嫌なことを…」

　お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイ（41）が5日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に出演。6月に第1子を出産してから約4カ月ぶりに同番組の火曜パートナーに復帰した。 　番組冒頭、パーソナリティーを務める「ナイツ」が「ご出産おめでとうございます」と6月に出産した山崎を祝福する場面があった。

　山崎は「ただいま！」と元気よくあいさつすると、ナイツ・土屋伸之の妻と同じ病院で出産したことを明かした。続けて「（担当の先生が）ちょっと名物先生じゃないけど男性で、めちゃくちゃ怖い方で…」とポツリ。

　“名物先生”を知る土屋は「言ったら無愛想というか笑わない感じで、見舞いに来るお父さんとかにも結構厳しく接する感じ」とうなずいた。

　山崎は病院でのやりとりを振り返り「私ずっとビビってて。質問とかすると怖いんですよ。“言ったよね？”とかいちいち嫌なことを。“どうやって産みたい？”って聞かれたときに、急だったから私びっくりしちゃって。“特にはないんですけど…できれば無痛で”って後から付け足したら、“あるじゃん、どうやって産みたいか。何で先に言わなかったの”って。良くない？それぐらいの会話」と声を張り上げた。

　「すっごい怖かった」振り返った上で「でも最後の退院の日に“うちのガヤ見てました”って言われて。“頑張ってね子育て”みたいな感じで」と最終日に優しい言葉をかけられたと笑いながら締めくくった。

　2020年10月、落語家の立川談洲（35）と結婚。今年4月1日に妊娠を報告していた。