佐藤浩市 トレーナー役で見せた役者魂 「加減したら絵が死ぬ」
2023年09月05日 20:47
芸能
役作りでプロライセンスを取得した横浜の拳については「最初から重たかった」と回顧。「痛かったですよ。重たいし。でもそこで加減したら絵が死んじゃうし、当然僕も流星君も分かっている。それをやったのが一発、一発がちゃんと絵に残っている」と作品に手応えをのぞかせた。
坂東龍汰(26)と横浜のスパーリングについても「ヘッドギアをつけているので結構当てにいくんですよね。俺と鶴さん(片岡鶴太郎)で“ちょっとヤバいね”って感じで見ていた」と語り、緊迫した撮影現場を振り返っていた。