秋川雅史 クラシックの声楽家がカラオケに行って必ず歌う演歌明かす「メロディーの作りがカンツォーネ」

2023年09月05日 23:07

芸能

秋川雅史 クラシックの声楽家がカラオケに行って必ず歌う演歌明かす「メロディーの作りがカンツォーネ」
秋川雅史 Photo By スポニチ
 テノール歌手の秋川雅史(55)が5日放送のBSフジ「霜降り明星のゴールデン☆80’S」2時間SPにゲスト出演。
 80年代の名曲として吉幾三の「雪国」、五輪真弓の「恋人よ」、井上陽水の「いっそセレナーデ」の3曲を上げた。

 特に吉幾三については「歌唱力で言うと、トップクラス。人の心をえぐるような歌い声で歌い方をする」と絶賛。

 また、「雪国」については「メロディーの作りがイタリアのカンツォーネみたいなんです」とし、「だから、我々クラシックの声楽家がカラオケに行って必ず歌う歌は、この歌。中にはイタリア語の歌詞をつけて歌ている人もいるくらい」と明かした。
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