バスケ男子日本代表・比江島慎　エイベックスとのマネジメント業務委託契約「さらなる高みを目指し…」

　バスケットボール男子日本代表の比江島慎（33＝宇都宮ブレックス）が、エイベックス・マネジメントとのマネジメント業務委託契約を結んだことが6日、発表された。 　比江島は「この度、エイベックス・マネジメント・エージェンシーでマネジメント業務をサポートしていただけることになりました」とコメント。「アスリートとしてさらなる高みを目指し、今まで以上に結果にこだわり活動。バスケットボール業界以外の方々にも注目していただき、少しでもバスケットボール業界に恩返しができればと考えています」と力を込めた。

　開催中のW杯では、8月31日に行われたベネズエラ戦でチームトップの23得点で逆転勝利の立役者となったシューティングガード。パリ五輪切符をつかんだチームに大きく貢献した。

　その試合後にはFIBAの公式SNSで人気バスケ漫画「スラムダンク」の三井寿の画像とともに紹介されるなどした。