高橋ユウ　“家庭崩壊”の事態から復活　夫・長男・次男が感染症に…壮絶なワンオペ看病振り返る

　モデルでタレントの高橋ユウ（32）が、6日までに自身のYouTubeチャンネル「ユウちゃんねる」を更新。“家庭崩壊”の事態から復活したことを明かした。 　夫で元K-1ファイター・卜部弘嵩氏と、3歳の長男、0歳9カ月の次男と暮らしている高橋。事の発端は「禅清（長男）がアデノウイルスにまずかかっちゃったんですよ。アデノウイルスって、目に結膜炎みたいなのが出るっていう症状もあったりするので、禅清も目が実際に腫れて、1週間くらいスクールをお休みしてました」と話した。

　すると「禅清が治ったと思いきや、倫壽（次男）が目腫れだして、体も熱くなりだして、熱測ったらもうすごい高熱で、これ絶対アデノやなと思いながら、やっぱりアデノウイルスでした」という。そして「同時にヒロくん（夫）も“ヤバい、しんどい…”とか言い出して、熱測ったらもうめっちゃ高熱。高熱が5日間くらい続きました」と、卜部も感染してしまったそう。

　「ヒロくんの場合は両目も充血してて、本当にパンパンに腫れてて大変そう…めっちゃかわいそうでした」といい「大人のアデノウイルスの方が結構重症でした。見てる限り」と振り返った。

　アデノウイルスは対症療法しかないため、処方されるのは解熱剤と目薬のみ。長男が通うスクールを1週間欠席した後、次男も保育園を1週間ほど欠席。高橋は「熱は3～4日で下がったんですけど、その後目の腫れが、結膜炎がどんどん酷くなっていっちゃってっていうのもあって、全然保育園に行ける状態ではなかった」と語った。

　動画では、家族全員が回復したことを報告。「前の動画2つ見てても、顔ヤバない？ってくらいめっちゃ疲れてましたね」と、ワンオペ看病に自身が疲労困ぱいだったことを笑った。