若槻千夏　旅行手配や日常の常識的なことが「何もできない」と告白　「旦那さんが全部やってくれんの」

　タレントの若槻千夏（39）が7日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）に出演。旅行手配など日常の常識的なことが何もできないと打ち明け、共演者を驚かせる場面があった。 　この日のゲストは「Snow　Man」の渡辺翔太。現在30歳の渡辺だが、「基本甘えて生きてしまっているタイプで」と新幹線や飛行機といったチケットの購入や旅行の予約、スマホの機種変更や、電化製品の配線など、日常の常識的なことが何もできないことが明らかになった。指原莉乃ら女性陣からは「めっちゃ引きました」「情けない」などとダメ出しの声が相次いだ。

　これに対し渡辺は「現場とか行ったらマネジャーさんがその場でチケット渡してくれるじゃないですか。仕事は。だから芸能人は基本俺は全員甘えてると思ってるんで、だから絶対みんな俺にやいやい言ってるけど、中にはいると思う」と自分のような人がほかにもいると疑いの目を向けた。

　すると指原莉乃が「怪しいのがいました、ここにも」と若槻の方を見ると、若槻は「バレましたか。私も何もできないのです」とぶっちゃけた。渡辺が「いや、うれしい」と喜ぶと、若槻は「めちゃくちゃ分かる」と同調。新幹線や飛行機のチケット購入はできるかと問われると、「1個もできない。1個もできないし、1個もやったことがない」と言い切った。

　指原が「そうか。旦那さんがしっかり者だから」と話すと、若槻は「めちゃくちゃ旦那さんが全部やってくれんの」と説明した。指原が「理想のパターンだ」と渡辺に語り掛けると、渡辺は「その逆がいい」と返答。渡辺と高校の同級生だという指原は「ダサいんだよな」とあきれていた。