住谷杏奈　夫・HGの左足が切断の危機だったと明かす　14年前の古傷が「コロナ禍に悪化してしまい」

　タレントの住谷杏奈（40）が9日、自身のインスタグラムを更新。夫でお笑いコンビ「レイザーラモン」のレイザーラモンHG（47）が左足切断の危機にあったことを報告した。 　住谷は家族のハワイ旅行でウォーターパークを楽しんだとし、夫の「14年前に大怪我した足が、コロナ禍に悪化してしまい、切断とまで言われてしまい、、、大変だったのです」と明かした。

　しかし「お薬と治療で良くなり、(病院紹介してくれたり先生紹介してくれたお友達に感謝です)なんと!!ガッチリと二重にカバーをしたらプールに入れるまでになりました」とつづった。また、足をカバーしながらも笑顔の夫婦ショットも投稿した。

　HGは09年に行われたプロレスイベントで左かかとを粉砕骨折。また、かかとの皮膚が壊死してしまい、皮膚の移植など2回の手術を受け、復帰まで8カ月を要し、その間の芸能活動も休止していた。