滝沢カレン「家にある服を全部捨てた」専属モデル時代の“屈辱”エピソードに梨花「えぇ～っ!!」

　タレント・梨花（50）が11日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。モデルでタレント・滝沢カレン（31）がゲスト出演し、ブレイク前の驚きの過去について語る場面があった。 　「人生のターニングポイント」という話題になると、滝沢は「事務所に入って、しばらく経った頃の話なんですけど。毎月3回撮影だったのが、2回撮影。その後は2回撮影だったのが1回撮影になっていって…『JJ』の専属ですよ?ついにゼロの月が出てきたんです」と、まさかの告白。

　また「その月の表紙が、私以外のモデル5人だったんです」というと、梨花は「えぇ～っ!!」と驚きの声をあげていた。なぜ仕事がなくなったかについては、「私がギャルの風貌が大好きだったんですけど、雑誌の時代は動き出していて。私だけ取り残されていたんですね」と反省した滝沢。

　その後「恥ずかしい…」という思いを抱えながらも編集部と話し合ったそうで「家にある服を全部捨てて、その日のうちに『JJ』に載ってるお店とかブランドを回って。それが全部の始まりでした」と振り返っていた。