神田愛花　夫・日村勇紀とのケンカで言われた言葉　衝撃と感動「ズドンと来まして。あ、凄いぞ！と」

　フリーアナウンサーの神田愛花（43）が11日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（後11・00）に出演。夫の「バナナマン」日村勇紀（51）との“出会い”を明かした。 　この日はMCを務める同局「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）の月曜レギュラーを務める女優の白河れいとともに出演。人気占い師のシウマ氏の鑑定を受けた。

　シウマ氏から「制服を着ている人が好き」との指摘を受け、神田は「確かに最初の彼氏はパイロットです」と告白。そのうえで「お付き合いしていく過程の中で、NHKっていう肩書きがあると、先方のご家族だったりとか代々会社を経営されている方と知り合う機会が、NHKにいた時は多かったので、株主さんが安心するからとか、そういうことを言ってくださる方と出会うことが多かったのですけど、あまりビビッと来なくて」と話した。

　「夫と出会った時に、真逆の…」と続けた神田。「なんかケンカした時に“教科書を読み過ぎてるからそうなるんだよ”って言われた時に、ズドンと来まして。教科書を読んできて、怒られたことは初めてだったんです。30代半ばになって。あ、凄いぞ！と思いまして」と夫からの言葉に衝撃を受けたことを明かた。

　続けて「人生の見方が真逆で、凄い広がるな！って感情を覚えて、“教科書読んだことがないやつに言われたくないよ！”って思いながらも感動している、っていう」と苦笑した。