橋本マナミ　女子高育ちで付いた意外な習性「一番男性を意識する時期に女子校へ行ってしまった」

　女優の橋本マナミ（40）が、12日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）に出演し、女子高時代に身についてしまった習性について語った。 　この日のテーマは「男子校VS女子校」で、それぞれの出身者があるあるを披露した。橋本は地元山形の女子高に2年の途中まで通っていた。「一番男性を意識する時期に女子校へ行ってしまったので、上品な所作とかをそこで学ばなかったんです。片足挙げて座ってたり。今もお手洗い行く時にハンカチ持って行かずに洗った手を全部、衣装でふくっていう」。おしとやかなイメージからは想像のできないくせを明かし、驚かせた。

　橋本といえば30代で「愛人にしたい女性No・1」として話題になり、遅咲きのブレークを果たした。「30くらいで愛人にしたいキャラでテレビに出始めた時に、所作を学ぶためにネットとかテレビですごく勉強して」と、知られざる努力を告白。「さんまさんとかすごく喜んでくださいましたけど…」と、MCの明石家さんまを名指しし、照れさせていた。