菅田将暉　かつての「30歳までに結婚したい」発言を有言実行も「そこまでビジョンがあったワケではない」

　俳優の菅田将暉（30）が13日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。結婚にまつわる発言の真相を明かした。 　2012年10月からスタートした同番組は今月で終了が決定。菅田は最初の出演となった2015年3月の放送からこれまで6回出演。さまざまな節目に登場しており、その“付き合い”は8年となる。この日は「すだまとTOKIO大いに語ろうスペシャル」と題し、TOKIOのメンバーと4人で語り合う形式となった。

　2019年10月の4回目の出演の際、26歳だった菅田は結婚について「なるべく30歳までに（したい）」と発言。

　21年11月の28歳で女優の小松菜奈と結婚。その2カ月後には番組にも出演し、結婚を報告。TOKIOのメンバーから祝福を受けた。

　松岡昌宏は「凄いよね。実行型だよね」と感心。菅田も「当時、そこまでビジョンがあったワケではないはずなんで。（相手がいたという）わけではない」と振り返った。