「VIVANT」プロデューサー、最終回につながる“伏線”をポロリ!第2話「野崎の発言」が超重要だった
2023年09月15日 09:15
芸能
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考察が話題となっている点に関し、飯田プロデューサー「VIVANTは考察モノではありません。考察モノだという思いではつくっていないというのが正しいかな」と指摘した。
その上で、「みなさん思われていると思うんですけど…第1話でパンをつくるときに、計りが壊れていて、乃木が重さを言い当てる。それが活きて、第8話で米の重さが違うということを指摘する。これに尽きるんじゃないですかね」と、「手で重さを測ることができる」という主人公・乃木憂助の特技について触れ「この特技が、最終回でもしっかりと活きてくるので…」と、まさかの最終回の伏線ポイントの“ネタバレ”を口にした。
飯田氏は続けて「第2話で出て来た大使とか、あの辺の会話とかが実は、“あ、確かにそうだよね”となります」と、第2話の何気ない会話が、最終回を見たあとに意味がつながると告白。「その時に野崎が“最後にやることができた”って言ってどっか行ったんですけど、それが“あっ、そういうことか!”っていうのが、第10話で分かるとか…」と、次々と伏線ポイントを説明した。