「VIVANT」ジャミーン最大の謎…なぜ野崎に懐かない? 考察を覆す衝撃の“真実”を出演者が暴露
2023年09月15日 14:22
芸能
その中で、「奇跡の少女ジャミーン」が、「人の善悪を直感的に見抜けるのかもしれない」という理由から、今後の物語の鍵を握るのでは…と、ネット上で話題となっている。主人公・乃木憂助(堺)やドラムには心を開き、笑顔を見せるジャミーンだが、阿部演じる公安・野崎守にだけは、なぜか一切懐かない。
多くの視聴者が「伏線では」と気になっているこの点。「日本を守るはずの野崎の正体を、ジャミーンは見抜いているのか?」「なぜ野崎にだけ懐かないのか?」という質問に対し、阿部は「しまった~…」とコメント。堺は「ジャミーンにとって、野崎さんは敵なんじゃないかってこと?」とこの考察に驚いた様子で、「ハリー・ポッターあげたのにねえ…」とつぶやいた。
この点に関し、堺は「好きなんじゃない?逆に」と、ジャミーン演じるナンディン・エルデネ・ホンゴルズルが、阿部を好いており、照れからつれない態度をとっているのだと分析。阿部は共演するときに「僕のファンだというのは聞きました」と、以前から阿部のファンであったことを告白されていると明かし、「緊張してるのかもしれない。確かに最初から緊張してたかな」と、自身のことが好きすぎるがゆえに、あの態度であると説明。共演者の笑いを誘っていた。