元ゲーセン店員のプロゲーマー・マゴ　日本代表報告にネット胸熱「ついに」「日本背負ってる」

　プロゲーマーのマゴ（38＝本名・林賢良）が15日、自身のSNSを更新。日本代表ユニフォームを披露し、ファンの反響を呼んだ。 　マゴは、「どうも、日本代表です」とコメント。左胸に日の丸とオリンピックマーク、「TEAM JAPAN」と書かれた赤いジャージを着用した、自身の姿を披露した。

　続く投稿で、「皇室の方々が来るらしく、正直場違い感は半端じゃないですが、僕は一生懸命生きてます」と、結団式が行われる会場の様子を伝えた。

　マゴは、ゲームセンターの店員として勤務し、2011年頃よりプロゲーマーとして活動。一般社団法人日本eスポーツ連合オフィシャルサイトによると、コロナ禍で延期され今月23日に開幕する、第19回アジア競技大会（2022／杭州）eスポーツ競技で、「ストリートファイターVチャンピオンエディション」の種目に日本代表として出場する。

　これらの投稿に、「ついに日本代表になっちまったか」「マゴさんすげぇ」「ゲーセン出身のアジア大会選手って人類初じゃないかな」「マゴさんがなんか日本背負ってる…」など、驚きのコメントが寄せられた。