長嶋一茂 京都のお座敷で恥ずかしすぎる出来事「ホントに冗談みたいなことが起きました」
2023年09月15日 20:21
芸能
すっかり上機嫌の一茂は、2人の舞妓から「私たちも歌います」と言われてウキウキ。ところが、十八番の「何も言えなくて…夏」を入れ、イントロがかかると、おかみさんが舞妓たちにまさかの一言を発したという。「違うお部屋行きま~す」。舞妓たちは、歌う気満々の一茂を残し、他の客に付いてしまったという。
時刻はちょうど9時半ごろ。タレント石原良純が「お花代は1時間単位だから」と指摘すると、一茂も「俺は何を間違えたか、彼女たちを1時間しか予約していなくて、きっちり1時間(で終わった)」としょんぼりしていた。「おかみさんが“カラオケ歌って”って言ったんだよ?チャラララ~って始まった時に、(舞妓が)すーっといなくなった。曲の途中で、全員行っちゃった」。そんな一茂に、MCの「サバンナ」高橋茂雄は「まさに“何も言えなくて…夏”」とオチを付けていた。
「ホントに冗談みたいなことが起きました」と苦笑いの一茂に、バイオリニスト高嶋ちさ子は「そういうことなんだよ。お金でチヤホヤされてるってことなんだよ」と指摘していた。