和田アキ子 夫とのなれ初めを告白 撮影現場の“女子トーク”で意識 「お弁当作ってあげたり」
2023年09月16日 13:03
芸能
出演者に男性が少なく、「女性ばっかりの会話なんですよ。で、みんなで“なんかいいのいないかな”とか」と塩沢ときさんら共演者と話していたという。すると「“2カメ(ラ)さん、ずっとアッコちゃんのこと見てるわよ”っておときさん(塩沢さん)かな。“えっ?”って見たら、こんなん言うたら怒られるけど、その中で、まあまあ一番ええ男だったんです」と夫の存在に気が付いたとした。
当時和田は多忙だったため「人を見てるとかそんな問題でもないし、セリフも覚えなきゃいけないし、そういうのもあったから」としながらも、夫の存在に、「“そうだねえ”って見てたら、まだ(夫が和田のことを)じっと見てて」。共演者たちから「ひょっとして好きなんじゃない」と言われて盛り上がったという。
今で言う恋バナ、女子トークだったのかと問われると、「まあ今で言うね」と照れたように話した。垣花が「よくお忙しい2人が時間を作って。ましてやご主人からすればカメラマンの立場だから、案外…」と続けると、和田は「あんまり私のこと好きじゃなかったみたいよ。来て、撮っただけで帰るから。意思の疎通もなんにもないじゃない」とその後はなかなか進展しなかったとした。
「で、最初にご飯に誘ったのも私だから」と和田。「そしたらサンダル履いてずた袋持って来たから、高級レストランだったのにぞっとしちゃって」との出来事が。「これはないんじゃないの?」と話すと、夫は「僕、こんな洋服しかないんで」と申し訳なさそうに話した。それでも共に食事に出かけた元テレビプロデューサーと3人で家で食事をし直したとした。
その後は「なんでか知らないけど、なんか、お弁当作ってあげたりしてて」と交際に発展したと回顧。垣花が和田の夫から話を聞いてみたいと語ると、和田は「それが一番いいよ」と照れたように話した。