菅田将暉 初共演時の印象は「ちょっとパニック」 プライベートでも親交ある10年来の仲の男性アイドル
2023年09月16日 17:14
芸能
初共演時の菅田の印象について「同世代で群を抜いていたというか、この人ヤバいなっていうのがその当時からあったから」と山田。菅田も「それでいうと、『暗殺教室』で会った時にはめっちゃ普通にはなしてくれるから、アイドル業、スター業みたいなキラキラしている状態と、普通にアコギとかで歌ってたりする、その四畳半感というか、パニックだったよ、ちょっと」と回顧。「最後、2人で長めのアクションがあったんですよ。そこからかな、仲良くなったの、やっぱり」と振り返ると、山田も「そうね、当てまくったんですよ、お互いに。当たっちゃうっていうのが正解なんですけど、2日か3日かかるって言われてたんですけど、それを半日で終わらせたんだよね、2人で」と懐かしんだ。
互いの嫌いなところについてもトーク。菅田は「いい体してるよね。あれ、ムカついたな、当時。あのバッキバキの」と苦笑。「一見ベビーフェイスな感じでその体なんだ。当時、ガリガリの俺としてはイラッときた。なんかマウント取られてるなって。キュートさだけじゃなく、生物的にも俺のほうが強いから、って感じはしたな」と明かした。
山田は「なんかどんな服でも似合うのがめっちゃうらやましかった。古着屋に連れていってもらったんです。将暉がよく通う」と三軒茶屋や祐天寺の古着屋へ2人で行ったこともあったそうで、「“涼介これ、似合いそう”って出してくれたりするんけど、なんか腹立つんですよ。どんなにダサい服でも菅田将暉が着たらオシャレになるんですよ。お手本にならない。うらやましいなって」とボヤいた。
逆に好きなところ聞かれた菅田は「俺、鼻がうらやましい。形もそうだし、スクリーン映えというか、画が強さが。鼻の印影が僕は凄いタイプ」と称賛。山田は「親に感謝っすね。お父さん、お母さんありがとう。菅田将暉が褒めてくれてます」と喜んでいた。