藤田ニコル　念願の“結婚指輪”届くもまだ「プラチナのキラキラ」「今回はしっかりなくさないように…」

　タレント藤田ニコル（25）が、16日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」（土曜後7・00）に出演し、結婚指輪について語った。 　番組冒頭、藤田は「最近やっと結婚指輪が届いてつけてるんですけど、不思議な感じがします」と声を弾ませ報告した。

　8月4日に俳優の稲葉友と結婚し、指輪は結婚を発表したその週に購入したという。普段はゴールドアクセサリーを身に着けることが多い藤田は「実際見に行ってプラチナを見せてもらって。見た瞬間"これが結婚指輪なんだ"っていう感覚があった」と振り返った。

　悩んだ末「プラチナの上にダイヤがある方が輝きが凄いし、より目立つからプラチナのキラキラの指輪を選びました」と打ち明け、指輪が手元に届いた現在は「左手の薬指に（指輪を）つけるってまだ違和感があって。でも毎日つけないと馴染んでこないから今馴染ませてる最中。収録とかでもなるべくつけよっかなと思ってます」と笑った。

　しかし「どうしてもモデルの仕事は全部アクセサリーを外さないといけなくて。過去に自分のアクセサリーをティッシュにくるんでたりしたんだけど、当時の現場マネージャーにゴミだと思って捨てられちゃったことがあって。自分も悪いんだけど…」と苦い思い出を振り返った上で「結婚指輪を入れる用のポーチを買ったので、今回はしっかりなくさないように大事にしたい」と断言した。