A.B.C―Z・河合郁人　父親に似てきたと思うこと「友達が片付けようとすると…」

　「A.B.C―Z」の河合郁人（35）が16日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！～土曜日です～」（土曜深夜0・00）に出演。後輩が自宅に来た際の出来事について話した。 　番組では「親が自分と似ているなと感じること」というテーマに沿ったトークを展開。お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱から「やっぱり親子だから似てるなと思うところって多々あるじゃないですか、子供の頃は“お父さんに似てきたね”みたいなことを言われたときに、似てませんよみたいなことをその頃は言ってたけど30歳くらいになったときに“あれ、なんかちょっと似てきたな、この言い回し”みたいなの気付いたりしませんか？」と声が上がった。

　河合は「親父に似てきたなと思うのが、うちの父親って家事とか全部母親より先にやりたがるんですよ」とした上で、「僕年齢上がれば上がるほど友達が何か片付けようとすると、それより先に奇麗に片付けようって思っちゃう。でも子供の頃、そのお父さん嫌だったんですよ」と明かした。

　さらに、「後輩の子が遊びに来て、僕が先に寝ちゃったら食器とか後輩だから洗ってくれるんですよ。で、起きて一個一個チェックして…洗い方って人によって全然違うんですよ、ちょっとでもケチャップとか固まって残ってたりすると10枚ある皿全部洗います」「1枚がそれだったとしたら、全部洗い方そうなので」と話した。