八代英輝弁護士　大谷翔平を観戦できず“恨み節”「いかにネビン監督が情報を持っていないかということが」

　弁護士の八代英輝氏（59）が18日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび！」（月～金曜前10・25）に出演。エンゼルスの大谷翔平投手（29）が16日（日本時間17日）、右脇腹の炎症で15日間の負傷者リスト（IL）入りし、今季残り試合を欠場することが正式発表されたことについてコメントした。 　8月にじん帯損傷が判明した右肘についてペリー・ミナシアン・ゼネラルマネジャー（GM＝43）は、近日中に手術を含めた医療措置を受けると明言した。

　大谷は、投手として10勝5敗、防御率3・14、打者としてリーグトップの44本塁打を放ったメジャー6年目が幕を閉じた。

　八代氏は、大谷が欠場中に渡米しており「アナハイムまで行って、大谷さんの出ていない試合を見てきました。日本人の方で、その時点で6日間来ていると言う方がいました。おそらくその方、シアトルにまで行かれた。僕はいかにネビン監督が情報を持っていないかということ、今回で分かりました。適当ですよね、本当にあれには翻ろうされました。“明日は出るんじゃない”とか結構、適当なコメントに踊らされた人が多いのでは」と話していた。