「僕青」 10月から文化放送で冠番組「成長を優しい耳で聴いて」

2023年09月19日 14:29

芸能

「僕青」 10月から文化放送で冠番組「成長を優しい耳で聴いて」
文化放送の会見で新番組について語った「僕が見たかった青空」の柳堀花怜、八木仁愛、西森杏弥 Photo By スポニチ
 文化放送の新番組「僕が見たかった青空の『青天のヘキレキ!』」(10月2日スタート、月曜深夜2・00)に出演するアイドルグループ「僕が見たかった青空」の西森杏弥(20)、八木仁愛(16)、柳堀花怜(18)が19日、東京・浜松町の同局での定例会見に出席した。
 「僕青」は乃木坂46の公式ライバルとして今年8月にデビューしたばかり。メンバーがレギュラーで番組を担当するのは初めてで、西森は「うまくできるか不安がありますがメンバーで助け合いながら楽しい番組にしたい。私たちの成長を優しい耳で聴いていただければ」と抱負を語った。

 番組には計23人のメンバーが週替わりで出演。ディレクター役として出演するメンバーもおり、スタジオの外からトークバックやSEを駆使して番組を演出するなど、これまでにはない「青天のへきれき」のような番組を目指すという。

 番組名にちなみ「最近驚いたこと」について問われた柳堀は「グループ名を聞いた時は想定外過ぎて本当にびっくりした。今はこの名前で良かったと思います」と笑顔。八木は「階段で落ちて事故になりそうになってメンバーに引っ張ってもらった」と明かし、西森は「学校生活を送っていたのに合格して上京してこの場にいることが衝撃。東京はどこに行っても5Gなので驚きました」と話した。

 初収録を控え、3人とも緊張気味。西森は「私は出身が高知で方言がちょっと強く、メンバーに通じないことがあるので、ラジオでそうならないようにうまくやりたい」と胸の内を明かした。

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