設楽統　焼き魚を食べるのが下手な理由「末っ子でおばあちゃんが可愛がってくれてたんです」

　コンビ「バナナマン」の設楽統（50）が20日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）に出演。焼き魚を食べるのが苦手であることを明かし、その理由を説明した。 　番組では、視聴者から寄せられた「一緒に住んでいるおじいちゃんはとても厳しい人で、小さい頃から食事のマナーを叩き込んでくれました。そのおかげでいい大学、企業へ進むことができ、集まって食事するときに恥をかくこともありませんでした。今ではとても感謝しています」というメッセージを紹介。

　設楽は「おじいちゃんおばあちゃん優しいっていうパターンもあるし、こういうパターンもあるんですね。教え込んでくれたのは今は感謝しているっていいですね。やっぱでも教えられないと分からないこともありますからね」とコメント。

　さらに、「俺、おばあちゃんが焼き魚とか全部骨とか取ってくれて。そしたら兄貴が怒って“自分でやれよ！”って。別に俺は何もしてない、おばあちゃんが勝手にやってくれた」とした上で、「だからもう今、焼き魚食べるの全然下手くそですよ。末っ子でおばあちゃんが可愛がってくれてたんです。甘やかされちゃった」と明かした。