アプガ2・鍛治島彩　声帯結節手術決断を報告「自分の新しい世界を見てみたいと…」　10月は“沈黙期間”

　5人組アイドルグループ「アップアップガールズ（2）」の鍛治島彩（24）が20日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、声帯結節の手術を受けることを報告した。 　「みなさんにご報告があります」として文書を投稿。「ずっと長く治療をしてきた声帯結節の手術をするため、術後の10月　声を出さない沈黙期間を設けることになりました」と手術を受けることを明かした。

　「にきちゃんに加入する前から見え隠れしていたもので、ここまで頑張って声帯結節と付き合ってきたのですが、休みの日は声を出すことができなくなったり、思うように練習できないまま本番に臨まなくては行けない時もあり、もっと皆さんにワクワクを届けたいのに！と、もどかしい気持ちに悩んでいました」とこれまで声帯結節に悩まされていたとし、「でもどうしても自分の新しい世界を見てみたいと思い不安もありますが思い切ってこの決断をしました」とつづった。

　「大切な期間にお仕事を止めてしまうのはとても悔しいのですがメンバーやスタッフさんの力をお借りしてしばらく自分の声をおやすみします」と術後の“声”の休養を報告。「ライブはパフォーマンスのみ、お話しする機会はスマートフォンや筆談で過ごすことになると思います」と活動自体は継続するとした。

　「声のおやすみ期間も色々届けられるよう頑張ります　必ず! みなさんに最高の鍛治島彩で帰ってきます!それまで、 待っていただけると嬉しいです」と記した。