江口洋介 40代でたどり着いた役作りのいい“加減”「余白の部分を楽しまなくちゃと感じ始めた」
2023年09月22日 21:43
芸能
役作りについてのトークでは、40代になってから肩の力を抜くようになったと明かした。「いい“加減”っていうの?自分自分で考えすぎてもダメだし、何となく余白の部分を楽しまなくちゃ流れていかないなと感じ始めた」。また「役作りというのはそういうものだということを、30代くらいで一生懸命考えたのかもしれないね」と振り返った。
また江口は、大先輩である笹野の力の抜け方を「笹野さんは抜きまくってる」とジョークまじりに評した。すると笹野は「髪の毛の話?」と、こちらもジョークで返した。
中居からは「背負いすぎちゃってると感じたのかな?」と問われた。江口が「そのころね、かもしれない。気張りすぎた」と打ち明けると、笹野が「力が入っているとか、そういうのがかっこよくて魅力的だったんだよ?」と熱弁。江口も「急に熱いって…」と笑って応じていた。