ジャンポケ太田　相方おたけ親子の不仲暴露　もんじゃ店円満に引き継ぐも「大塚家具くらいもめてる」

　お笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久（39）が23日、相方・おたけ（40）とともにフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」（土曜後11・10）に出演。おたけ親子の不仲を暴露した。 　おたけの実家は、月島のもんじゃ店。都市開発により、土地を売ることになったというが、5年後新しく建設されるマンションの1階のテナントでリニューアルオープンすることに。店を営むおたけの親は、60歳を過ぎており、新しく店を開店するには身体面などから難しいため、おたけが店を継ぐこととなった。

　太田は「（もんじゃ）キャラを大切にしすぎた末路はとんでもないですよ。円満で店を継いだんですけど、現状どうなっているか。お母さんと大塚家具くらいもめてる」と経営をめぐって父子で対立した大塚家具に例えながら暴露。「おたけが自分の名前を使ってお客さんを呼ぶ。そしたらお客さんめっちゃ来る。2時間待ちとかなんですよ。お母さんが25年くらい頑張って（作った）常連さんがいる。その常連さんが来たときに、その列の1番後ろに並ばされる」と常連客をめぐって不仲になったと明かした。

　出演者の今田耕司は「俺が行ったとき、仲良さそうに親子で働いていた」と回想。おたけは「あの日が最後です」と話し、テロップでは「5月以降に不仲が加速」と説明された。