三四郎・小宮が「天才」と思う芸人を実名告白　現在テレビに引っ張りだこ「ジェラシーもある」

　お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信（40）が、25日までに更新されたテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。自身が「天才」と認める芸人の名を挙げ、エピソードを明かした。 　「焚き火の前で話せば…2人の仲が溶け合う」をコンセプトに芸人2人が語り合う「焚き火で語る。」に出演した小宮。お笑いコンビ「囲碁将棋」根建太一とともに、さまざまなトークを繰り広げた。

　話題は「天才だと思う後輩芸人は？」という議題に。根建が「ななまがり・森下」の名を挙げ、森下に関する不思議なエピソードを明かすと、小宮も「天才って、予想もしないことをやる」と共感。その上で「僕は仲がいいのがウエストランド井口、さらば青春の光・森田。あの2人も天才ですけど、ちょっと“秀才”寄りなんですよ。持っているポテンシャルももちろん凄いんですけど」と、小宮が思う天才の“指標”を説明した上で「ポテンシャル1本でやってるのが、モグライダーのともしげ」と、モグライダー・ともしげの名を挙げた。

　「天才って、こういうところで、そいつがいないのにそいつの話をしたくなるってことだと思う。求心力があるというか」といい、「ともちゃんは、そういうところある」という。小宮は、ともしげに対し「ジェラシーもあるんですけど」としつつも「“何でそういうことになるの？”ってことが多い」と、自身の発想では思いつかないことをするという。「例えば、SNSのつぶやきで、“○○の番組出ます”って告知するでしょ？それをともちゃんは、“今度もしもツアーズに出るかもしれません。出るかな？出ないかな？”って投稿して、普通出るところを出ないのよ。それなら紅白だって何だってできるじゃん」と、ともしげの行動の不可解な点を明かしていた。

　この動画には「ともしげさん同期なのにナチュラルに後輩芸人として紹介されてて笑う」「小宮さんともちゃんって言うと思ったー！」「ともちゃんかわいい」と、さまざまなコメントが寄せられた。