田中みな実「あざとくて」弘中アナ予想外の“裏切り”「あまりに低姿勢だと困るなって思ってたけど…」

2023年09月25日 13:17

芸能

田中みな実「あざとくて」弘中アナ予想外の“裏切り”「あまりに低姿勢だと困るなって思ってたけど…」
フリーアナウンサーの田中みな実 Photo By スポニチ
 テレビ朝日のバラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」(日曜後11・55)で、19年の番組スタート時からMCを務めてきた田中みな実(36)と弘中綾香アナウンサー(32)が、24日の放送をもって番組を“勇退”した。
 番組冒頭、弘中アナが「“あざとい”が市民権を得たのは私たちのお陰」と笑顔。番組は過去の名言・迷言を振り返る形で進んだ。

 2019年の特番で初対面を果たし、「感情ゼロの『初めまして』!第1ラウンドは激しいジャブの打ち合いで…」とMCの山里亮太に揶揄されたシーンが放送された。

 VTRを見た弘中アナは「良かったです、みな実さんがいい人で」と安どしたといい、田中も「ほんとだよ!こんなにプライベートでも仲良くなると思ってなかった」と振り返った。

 放送開始前、お互いコンビを組むと聞いてどんな気持ちになったかと聞かれ、田中は「あまりにも低姿勢で来られると困るなって思ったんですよ。局アナさんだし、なんでも『そうです~そうです~』みたいにされても困るなと思ってたんですけど、私以上に斬るから。むしろちょっとこちらが気を遣うっていう…」と弘中アナが予想以上にズバズバ言うタイプで驚いた様子。

 一方、弘中アナは田中が元TBSアナウンサーということもあって「みな実さんは局が違う先輩だったので、お会いしたことなくて。つっけんどんにされたらどうしようとか、厳しくされたらどうしようと思ってたんですけど、全然そんなことなかった」と語った。

 当初から絶妙なコンビネーションを見せて人気を博し、田中は「初めから連係プレー。叶姉妹みたいな感じで」とニンマリ。山里も「ファビュラスな感じだったね~」と無感情ながら共感の言葉を口にしていた。
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