近藤春菜、品川駅で超有名スター俳優に遭遇！なのに誰も気づかず…「こんなところにいるわけないと」

　お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜（40）が、26日までに更新されたテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。東京・品川駅で起きた“激レア体験”を明かした。 　同局の人気バラエティー番組「激レアさんを連れてきた。」の未公開トークが配信され、ゲストの春菜が「最近の珍しい体験」として、数カ月前に品川駅で起こった出来事を明かした。

　「仕事で名古屋に行くのに新幹線に乗るため、改札でマネジャーを待ってたんですよ」と、状況を説明した春菜。品川駅では、海外旅行客が続々と改札から出て来たため、春菜は「ああ、戻ってきたな～」と、コロナ禍で減少していた海外旅行客の姿が戻ったことをしみじみと感じていた。

　そんなことを思いながら、ボーっと改札を眺めていた春菜だったが…「パッと見たら、ニコラス・ケイジでした」と、まさかの海外スターが登場。「改札を普通に通ってました」という。

　海外スターの登場に春菜は焦ったが、「あまりに、そんなわけがないから、品川駅にニコラス・ケイジがいるわけないから、周りの人が気付いてなくて…」と、周囲の人は全く気付く様子もなかったといい、唯一「私と私の向かい側のちょっと遠くにいた女性一人が気づいていた」と、その女性と2人で目を見合わせたという。

　「女性、ニコラスケイジ、私」の並びで、2人の間にニコラス・ケイジが立っていた状況。春菜はその女性と初対面だったが、「ですよね？」とアイコンタクトで会話。「でも私は仕事で行かなきゃいけなくて…」と、春菜は泣く泣くその場を後にした。

　「その女性も、ニコラス・ケイジ越しに私だと認識してくれて」と春菜の存在にも気づいてくれたと照れ笑い。続けて「ニコラス・ケイジ越しだから、マイケル・ムーアだと思ったかもね」と吐露し、笑いを誘っていた。