上田晋也 少年時代はヤンチャで「おふくろは本当に大変だったと思う」道端に寝転び読書→国道大渋滞
2023年09月27日 16:40
芸能
上田少年は「3歳か4歳の頃か、住宅街があって細い道の前に住んでた」といい「そこで道端で寝て本を読んでたわけ」と道に寝転んで本を読む幼少期だったという。
当時の上田少年は「なぜか家の前の道は、俺んちのものって思ってたわけ。普通の公道だよ。車一台通れるぐらいの道。俺は道に横になってチャリンコも通さないって状態で本を読んでた」と自宅前は自分の道と思い込み通せんぼしながら読書をしていた。
ある日も道に寝転んで絵本を読んでいると「近所のおばちゃんとか買い物で通るじゃん。そしたら俺、おばちゃんに向かって石を投げつけてたの。“通るな!何、俺んちの道通ってんだ”って」と寝転んで本を読むだけでなく石まで投げるヤンチャぶりを炸裂。近所のおばちゃんたちも慣れたもので「上田さん、また石を投げます」と道端から自宅にいる母親に声かけ。すると、上田の母親が飛び出てきて「申し訳ございません。あんた!何してるの」と叱って連れて帰るという日々だったという。
その後、上田家は引っ越しをし「引っ越した家の前が国道なわけ。国道3号線で、でっかい2車線、2車線なの。でも俺は相変わらず、そこを自分の家の道だと思ってるわけ。まだ7歳だから」と家の前が国道と大きな道に変わっても自宅前の道=上田家のものという認識は変わらなかった。
そのため、引っ越し後も「相変わらず自分んちの道だって思ってるから、“どの本にしようかな”って選んで国道行って読んで、大渋滞にしたことある。3号線で“パパパ~”って(車のクラクションが)鳴ってるけど、“俺の道だ”って」と国道を大渋滞にさせてまで道に寝転んで本を読むというヤンチャなことをしていたと明かした。
この話を聞いた太田光は「まず道に寝るって事がどの道だろうがないんです」と大笑い。番組では「よいこはマネしないでください」とテロップが出された。