ひろゆき氏、ジャニーズ事務所が世間から許されるには？簡潔な説明に「なるほど」「それしかない」の声

　実業家・西村博之（ひろゆき）氏（46）が28日に自身のX（旧ツイッター）を更新し、ジャニーズ事務所が「世間に許される方法」について語った。 　性加害問題で揺れる同事務所について、ユーザーから「どうすれば世間は許すのでしょうか。まずジャニーズの名称を変えて、ジュリー氏が完全に辞任して現会社から手を引き、被害者救済専用の別団体を立ち上げて賠償活動に専念　と思いつくのはそんなところです」という意見が寄せられた。

　これに、ひろゆき氏は「株式会社TOKIOのように、各タレントが独立して今まで通りグループ活動を続けるという道はある気がします。未成年への性加害をした事務所に利益が落ち続ける構造を維持する必要はないと思います」とし「資本関係も独立して、、、というのも書いた方が誤解が減った予感」とリプライを送っていた。

　ネット上では「なるほど」「それしかないですね」「事務所移籍だけでなく独立(起業)するのは僕もアリだと思います」「グループで意見がまとまるかな…って感じですね」といったコメントが寄せられていた。