三浦翔平　意外な素顔告白　丸くなった今でもどうしても許せないこと「さすがにブチギレました」

　俳優の三浦翔平（35）が28日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）にゲスト出演。意外な素顔を明かす場面があった。 　20代までに尖っていたという三浦。それでも、妻・桐谷美玲との結婚を経験、一児のパパとなり、だいぶ丸くなったという。それでも、今でもどうしても許せないことがあるという。

　三浦は「あまり嫌いになることはないですけど、だいたい3回ぐらいはチャンスを（与える）。3回ぐらい同じことを言うんですけど、それでダメだったら、シューっと（シャッターを閉める）。それも愛があれば“しょうがない許してやるか！”ってなるけど、愛がなくなってくると、“もうダメだこの人は”ってなったら、シャットアウト（する）」と告白。

　「前に友人とゴルフする時に、自分の先輩とかお世話になっている人とかといて、（先輩から）“誰か1人連れてきて”って言われて、友だちを誘ったら、まあ、長いんですよ、遅刻グセが。絶対遅刻するだろうなと思ったから。前もって1時間早い時間を言って、“こういう人たちと行くからマジで絶対遅刻はやめてね”というのが何回か続いて、しまいには寝バックレだった時は、さすがにブチギレましたけど」と明かした。

　ただ、それでも「“ダメだな”と思ってスーッとなっても、数年後にまた会うと、許しちゃうんですよね。忘れちゃうんじゃなくて、やっぱ憎めないな、って」と苦笑した。

　さらに「とにかく無駄な時間を過ごすこと」が許せないとも。「時間の使い方があまり上手くない人と一緒にいると、ちょっとイラッとします。ダラダラ仕事するのが、ガッとやって、ガッと終わろうぜ、みたいなタイプです」と三浦。「（判断も）個人的なものは早いです。（買い物も）決めて買いに行く。その場で見て買うっていうのがあんまりないです。それを買いに行く。何も目的もなく買い物に行って、ダーッと見て“いいのないな、次行こうか”はあまりないです。奥さんとかとも食事に行って、奥さんが買いたいものが見に行ったついでに見ることはあるけど」と話した。