映画監督に挑戦した粗品、初めて入った「印税」に衝撃「夢の印税生活…国に奢るわ俺」

2023年09月29日 15:53

芸能

映画監督に挑戦した粗品、初めて入った「印税」に衝撃「夢の印税生活…国に奢るわ俺」
霜降り明星の粗品 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(30)が、29日までに公式YouTubeチャンネルを更新。自身が手掛けた映画の印税が振り込まれたことを明かし、反響を呼んでいる。
 21年、オムニバス映画「半径1メートルの君 上を向いて歩こう」に収録された「同度のカノン」で、自身初の映画監督と脚本を担当した粗品。この印税が、2年以上の時を経て今月の給料日に振り込まれた。

 粗品は、「DVD印税が、ありがたいことに来ました。夢の印税」と、胸を躍らせつつ金額を確認。「夢の印税生活…」と言いかけたが、何とその金額は「64円です」と、衝撃的な額を明かした。

 「64円の源泉引かれて差し引き額58円」と淡々と語り、「もうほな奢るわ俺、国に。58円奢るわ」と、やさぐれた様子だった。

 一方で、自身の音楽レーベル「soshinaレーベル」の「音楽著作権使用料」、つまり音楽の印税については、「これは言えない」とニヤリ。「嬉しいね。ありがとうございます」と、こちらはなかなかの収入となっていたようだ。

 この動画には「印税で旧作もレンタルできなくて草」「印税58円って文字だけで面白い」「タイトルガチで草」「YouTubeも音楽も努力してちゃんと実ってるからほんと尊敬するわ」「こんだけ稼いでも週末の馬券に全てぶち込む男」と、さまざまなコメントが寄せられた。
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