兒玉遥 アイドル時代8年間毎日欠かさず…反省ノートは36冊 過剰な追い込み スタートは「1番ブス…」
2023年09月30日 12:43
芸能
「プライドが高いから、他のメンバーには負けたくないって思ってるけど、自信がないから常に負けていると思い込んでしまうんですね。それを過剰にやってしまって反省するみたいな」と語り、アイドル時代の8年間毎日欠かさず書いていたという36冊の反省ノートを紹介。「それを強みにできたら良かったんですけども、私は追い込みすぎてしまってしくじった」と振り返った。
中学3年生でHKT48の1期生オーディションに合格した兒玉は、メンバーと初対面した時点で「メンバーの中で私が1番ブスだしダンスも絶望的」と反省がスタート。グループの劇場デビューで兒玉がセンターに抜てきされたが「私がセンターなんて周りからの不満が出るに決まってる!喜んじゃいけない!」と全く喜ぶことはなかった。
兒玉は「人は頑張ってる人しか応援してくれないんだよ。今頑張ってる?」と書かれた反省ノートを公開し「とってもイタイです」と苦笑い。「急にもう一人の小さいリトルはるかが出てきて、自分を追い込んでいくんです」と語った。
その後、HKTのCDデビューが他の48グループよりも遅れたことから「CDデビューができないのはセンターの私のせいだ」とさらに不幸を背負い込むようになったと説明した。