加藤浩次　「いろんなことに策士」と絶賛するアーティストとは　「攻めたことやってんのよ。面白いの」

　お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次（54）が9月30日放送の、MCを務めるTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）に出演。ゲストのシンガー・ソングライター・岡崎体育（34）を絶賛した。 　岡崎は2016年にメジャーデビュー。ミュージシャンとして活動しながらNHK連続テレビ小説「まんぷく」や、NHK大河ドラマ「どうする家康」に出演するなど、俳優としても活躍する。

　岡崎について加藤は「もう岡崎体育さんは、俺いろんなことに策士だと思うのよ。で、結構攻めてる人よ」と評価。「攻めたことやってんのよ。音楽ね。面白いの」と続けた。

　岡崎がデビューの年に制作した楽曲「MUSIC　VIDEO」について加藤は「いわゆるミュージシャンが作るミュージックビデオをやゆしてるんですよ。面白くやゆしている。7年前だから、口パクとか、当て振りとか、で、ミュージックビデオとかでもそういうのあるなっていうのを、タブーを全部言ってったのね」と紹介。「これ、結構勇気いりましたでしょう」と質問した。

　これについて岡崎は「たくさんデビュー直後に敵を作ることになりましたね」とぶっちゃけた。

　「そのミュージシャンのMV作ってる映像監督とかが“何してくれてんねん！”みたいな」とも明かすと、加藤は「でもねえ、そういうやいやい言ってる人とかは、消えてくから大丈夫よ。なんか小さいもん」とフォローしていた。